「身に着けるセンサー+対話型HEMS」で健康管理 積水ハウスが実験開始

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※画像はイメージです
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積水ハウスは、住宅オーナーの健康管理や見守り機能を備えたウェアラブルセンサーと対話型HEMS(家庭用エネルギー管理システム)を連動させたスマートヘルスケアサポートの開発に着手し、2014年度内の運用に向け、実証実験を開始する。

同社は、本年10月より、IBMプラットフォームと連携した対話型HEMS「あなた楽しませ隊」の運用を開始した。これにより、オーナーのデータを一元管理することで、建物やお庭、気象や防犯情報など、快適な生活をサポートするパーソナライズ化した情報を提供している。

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