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群馬県の古墳群内にメガソーラー完成 歴史遺産を保存する工夫など駆使

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群馬県の古墳群内にメガソーラー完成 歴史遺産を保存する工夫など駆使

JFEテクノスは、群馬県太田市において、全国で初めて古墳群が点在する用地に、最大出力約1.5MWのメガソーラーを完成させたと発表した。

本発電所は太田市が事業運営する「おおた鶴生田町太陽光発電所」。太田市が地権者から耕作放棄農地を借りうけて集約した土地を活用したもので、用地内には古墳群が点在する。

JFEテクノスは、その歴史遺産を保存しつつも土地を最大限活用して発電するという太田市の計画に沿ってパネルレイアウトや基礎工法などで工夫を施し、古墳群内にメガソーラーを完成させた。設置面積は約2万7,000平方メートル。

本発電所は、「太陽光発電推進のまち おおた」を掲げる太田市が運営する3件目の発電所となる。年間想定発電量約166万kWh(一般家庭約460世帯相当)のメガソーラーで、発電した電力はすべて再生可能エネルギー買取制度(FIT)により東京電力に売電される予定。10月1日に発電を開始した。

JFEテクノスは、太田市が運営する発電所において、2012年7月に稼動した「おおた太陽光発電所」(最大出力1.5MW、年間予想発電量160万kWh)に引き続いて2件目となるメガソーラーとなる。

なお、これらの2件の発電所はJFEテクノスと東京センチュリーリースが提案したリース方式が採用されている。太田市は、元請の東京センチュリーリースより設備一式をリースして事業運営を行うため、初期建設コストを抑制することが可能。なお、2件の発電所はCIS太陽電池を採用している。

JFEテクノスは、JFEエンジニアリングの100%子会社で、機械・電気設備の新設・メンテナンス等を行なう。JFEエンジニアリンググループは、活発化する太陽光発電投資に対して、豊富な実績とノウハウをもってエンジニアリングを展開し、2013年10月末までに14カ所の太陽光発電所を完成させている。今後2015年度末までに300MW分のメガソーラーを手がける計画で、今後も顧客のあらゆるニーズに対応していく考えだ。

【参考】
群馬県太田市 - おおたメガソーラー事業

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