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パナソニック、EMSをサポートする無線センサを発表 湿度や明るさを無線通信

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パナソニック、EMSをサポートする無線センサを発表 湿度や明るさを無線通信

パナソニック デバイスSUNX(愛知県)は、温湿度・照度を計測し、空調、照明などの最適制御を図ることで、快適性を保ちながら空調、照明の省エネ運転制御をサポートする「ECOnect(エコネクト)シリーズ 無線環境センサ」を製品化し、受注を開始した。

同製品は、場所による温湿度のばらつき改善や不要な照明をオフするなど快適な空間づくりと省エネを両立。また、長距離かつ障害に強く安定した通信ができ、広範囲の計測も可能。エネルギー消費量の最適化、低減を図るBEMSを導入するBEMSアグリゲーターなどを通じ、工場・ビル・オフィス・店舗などへの展開を図る。

省エネの取組みが加速する中、工場、ビル、オフィス、店舗などでは、電力削減に加えて電力以外の温湿度・照度などを計測し、空調、照明を最適制御し快適性を保ちながら省エネを推進したいというニーズが高まっている。が、今回、新たに温湿度、照度を計測できる製品として「無線環境センサ」を製品化した。

また、計測データを、高速、長距離、かつ安定したワイヤレス通信で広範囲に管理したいという要望もある。同社は、省エネ支援機器を簡単につなぐECOnectシリーズとして「920MHz帯 無線ユニット」を製品化しているが、今回、新たに温湿度、照度を計測できる製品として「無線環境センサ」を製品化した。

「ECOnectシリーズ 無線環境センサ」の特長は以下の通り。

場所による温湿度のばらつき改善や不要な照明をオフするなど快適な空間づくりと省エネを両立

エリアごとの温度、湿度を計測、把握することで、空調を設定温度ではなく実際の温度で調節、場所による温湿度のバラツキを改善し、実際の温度に合わせた最適稼動を実現。

また、照度センサのデータをもとに不要な照明をオフする制御も可能。このように空調や照明の最適制御を図ることで、場所によるバラツキや不快感を改善し、工場、ビル、オフィス、店舗などで快適性を保ちながら電力削減などの省エネを実現できる。

長距離かつ障害に強く安定した通信が可能で、広範囲の計測に貢献

長距離通信、高速通信、高回折性といったバランスの良い通信特性を持つ「920MHz帯 無線ユニット」と接続でき、センサ・無線ユニット間の伝送距離は従来の2倍の約200mで安定通信を実現。

また、無線通信ユニット間の伝送距離は約1,000mで、従来必要だったケーブル敷設や中継機などが削減できる。さらに、屋外対応アンテナを使用することで、建屋間通信が可能で広範囲の計測をより簡単に行え、複数施設の一括管理も可能。

スリムサイズで設置レイアウトが容易。電池駆動でメンテナンス性に優れる

壁掛け・卓上・パーテーション上に設置できるスリムサイズで、「920MHz帯 無線ユニット」と接続できるワイヤレス化を実現。簡単、省施工で設置レイアウトが容易で、中継機などの削減、配線工数の低減にも貢献。新規設備のみならず既存設備への後付も簡単で、急なレイアウト変更にも対応。市販の電池で駆動するため、電池交換も簡単。

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