環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年12月05日
協和エクシオは、甲信支店(山梨県甲府市)の敷地内において、建物屋上に加え駐車場屋根を利用し、メガソーラー「小瀬ソーラー発電所」を構築し、発電事業を開始すると発表した。12月3日に現地で開所式を執り行った。
完成した「小瀬ソーラー発電所」は、甲信支店の約2万2,700平方メートルの敷地内に4,434枚の太陽電池モジュールを設置した。出力は約1,064kW、年間発電量は一般家庭の約320世帯分の電力消費量に相当する約110万kWhを見込む。
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