三菱電機、ユーラスエナジーから39MW分の太陽電池受注 淡路島のメガソーラーで

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

三菱電機は、ユーラスエナジーホールディングスの「津名東太陽光発電所」(兵庫県淡路市)向けに39.3MWの太陽電池モジュールを受注したと発表した。今回の受注は、ユーラスエナジーのメガソーラー向けとしては3カ所目。発電所3カ所合計で126.4MWの太陽電池モジュールの受注になる。

「津名東太陽光発電所」の発電容量は39.3MW。単結晶255Wの太陽電池モジュールを15万4,154枚使用する。2015年7月の営業運転開始を予定している。EPC(設計、調達、建設)事業者は大成建設。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事