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DBJがイギリスの洋上風力発電事業に出資参画 丸紅が持分を一部売却

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日本政策投資銀行(DBJ)は、発電容量172MWの英国のガンフリート・サンズ洋上風力発電事業に出資参画すると発表した。

本事業は、丸紅およびデンマークの大手総合エネルギー会社であるDONG Energy A/S(DONG)が共同で運営しているもの。丸紅が保有する同洋上風力発電事業の持分の一部をDBJに売却することで基本合意した。

DBJは、洋上風力発電分野で先行する英国にて、実績のある丸紅、DONG両社のプロジェクトに参加することで、今後国内外の再生可能エネルギー分野における支援体制を構築していく予定。丸紅は、DBJをパートナーとしてDONGとともに本事業を共同運営していくことで、同社として洋上風力事業の一層の拡大を目指す。

ガンフリート・サンズ洋上風力発電は、英国南東部Essex州の沖合7kmに、発電容量3.6MWの風力発電を48基設置した洋上風力発電。2010年春に稼働を開始した。

本件は、日本企業として初の洋上風力案件へ出資参画した案件として、洋上風力発電の開発及び操業のノウハウの吸収、および欧州やその他市場における洋上風力事業の取り組みの拡大を計る上で重要な案件となっている。また、洋上風力発電は、英国等を中心とした欧州諸国において各国政府の推進政策のもと、急速に成長しており、今後、日本においても太陽光発電に続く再生可能エネルギーの柱として導入が検討されている。

丸紅は、現在全世界において総発電設備容量33,625MW、出資持分換算10,291MWを保有し、この内、再生可能エネルギー資産は総発電設備容量1,994MW、出資持分換算815MW。今後とも、再生可能エネルギー資産をはじめ、電力事業に積極的に取り組んでいく考えだ。

【参考】
DBJ - 英国ガンフリート・サンズ洋上風力発電事業への出資参画について

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