青森県むつ市、弘前大と連携して地熱発電事業の調査研究を開始

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青森県むつ市は、弘前大学(青森県)と連携して、地熱発電事業の可能性についての研究・調査等に取り組むことを発表した。むつ下北地域は地熱資源に恵まれており、特に風間浦村との境界付近にある燧岳(ひうちだけ)周辺は、過去の調査結果からも地熱エネルギーのポテンシャルが非常に高い地域となっている。

下北半島地域は、数多くの風力発電施設が設置されており、この地域での地熱発電が可能となれば、再生可能エネルギーの利用に拍車がかかるものと期待される。

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