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トヨタ、世界でハイブリッド車売れまくり! 累計販売台数が600万台を突破 「エコカーは普及してこそ環境に貢献」

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トヨタ、世界でハイブリッド車売れまくり! 累計販売台数が600万台を突破 「エコカーは普及してこそ環境に貢献」

トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、2013年12月末までに、607.2万台となり、同年3月末に500万台を突破してから約9カ月で累計販売台数600万台を達成したと発表した。

2013年のハイブリッド車の販売台数は、国内は2012年比で微増の67.9万台、海外が同11%増の60万台で、合計127.94台(2012年比5%増)で、海外市場が好調だった。

累計販売台数607.2万台の内訳をみると、乗用車系が606.8万台、商用車系が0.4万台。プリウスが316.6万台(国内140.7万台、海外175.8万台)で半数以上を占めた。プリウスα(プリウスv、プリウス+)は40.5万台(国内28.9万台、海外11.6万台)、アクア(プリウスc)は63.3万台(国内52.9万台、海外10.4万台)、カムリハイブリッドは41.8万台(国内3.5万台、海外38.2万台)だった。

日本で2012年1月、アメリカで同年3月、欧州で同年夏に発売したプリウスハイブリッドの販売台数は国内が1.5万台、海外が3.3万台で、合計4.8万台だった。

トヨタは1997年8月に日本でハイブリッドシステムを搭載した小型バス「コースターハイブリッドEV」を発売、同年12月に世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売して以来、多くの顧客に支持されてきた。

2014年1月現在、ハイブリッド乗用車24モデル、プラグインハイブリッド車1モデルを、合わせて約80の国・地域で販売している。1月15日発売の新型ハリアーのハイブリッド車や、米国で近々投入予定の新型ハイランダーハイブリッドなどを始め、2014年、15年の2年間でグローバルで新型ハイブリッド車を15モデル投入する予定。引き続き、より多くの顧客のニーズに対応できるよう、更なる高性能化やコスト低減、商品ラインナップの拡充、販売地域の拡大に取り組んでいく考えだ。

なお、2013年12月末までに販売したハイブリッド車のCO2排出抑制効果は、車両サイズおよび動力性能が同等クラスのガソリンエンジン車のCO2排出量と比較し、約4,100万トンに上るとトヨタでは試算しており、気候変動の原因のひとつとされるCO2の削減に寄与したと考えている。また、ガソリン消費抑制量は、同等クラスのガソリンエンジン車のガソリン消費量と比較し、約1,500万kLの効果があったと試算している。

トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。また、各種のエコカー開発に必要なすべての要素技術を含み、様々な燃料と組み合わせることができるハイブリッド技術を「21世紀の環境コア技術」と位置付け、ハイブリッド車以外のエコカー開発にも取り組んでいる。

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