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ヤンマーと日立、ガスエンジンコジェネレーション機器の販売で協力

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ヤンマーと日立、ガスエンジンコジェネレーション機器の販売で協力

ヤンマーエネルギーシステムと日立アプライアンスは、関西地区における小規模の「ガスエンジンコジェネレーションシステム」の普及・拡大を目指して、ヤンマーエネルギーシステムの「マイクロコージェネレーション」の廃熱を利用して冷房を行う日立アプライアンスの小型廃熱投入ガス吸収冷温水機「ジェネリンクmini」の販売協力を2月1日から開始すると発表した。まず関西地区で設計事務所や設備工事会社などに対し協力して営業活動を行い、2014年度には前年比倍増(12台)の受注を目指す。

「ジェネリンクmini」は、中小規模ビル向けや防災拠点(官公庁、病院など)における省エネニーズに応えるために開発されたもの。小型ガスエンジン発電機との組み合わせにより、優れた省エネルギー性と環境負荷低減を実現し、冷房定格運転時に20%のガス消費量を削減できるのが特長。コージェネレーションの廃熱利用に加えて、太陽熱等の再生可能エネルギーの利用も可能で、省エネ性だけでなく省電力でCO2の削減にも寄与する環境性に優れた空調熱源機となっている。

東日本大震災以降、停電対応や節電を目的に、ガスエンジン発電機の導入やガスによる省電力空調を計画する小規模ビルや事業所が増えている。ヤンマーエネルギーシステムは、こうしたニーズに対して小型ガスエンジンと廃熱温水ボイラーなどを組み合わせた「マイクロコージェネレーション」を多数納入してきた。同製品の特長の1つは、ガスエンジンからの廃温水を暖房や給湯に容易に利用できることだが、夏場には温熱需要が低下することから廃温水の有効な利用策が求められていた。

なお、ガスエンジンコージェネレーションシステムは、都市ガスを燃料としてガスエンジンで発電を行い、ガスエンジンから発生する排気や廃熱を冷暖房や給湯に利用するエネルギーシステム。

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