証券化スキームによるメガソーラー 日本アジアグループ、大分県に2カ所目

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーは、大分県宇佐市において、証券化スキームにより資金調達した2カ所目のメガソーラー「宇佐ソーラーウェイ」を完成させ、竣工式を執り行ったと発表した。

「宇佐ソーラーウェイ」は、民間所有の遊休地約1万5,000平方メートルを活用した、出力約1MWのメガソーラーで、一般家庭の300世帯分に相当する規模となる。パネル枚数は3,752枚で、東芝製の太陽光発電パネルを採用。施工監理は日本アジアグループ傘下の国際ランド&ディベロップメントが担当した。発電した電力はすべて九州電力に売電する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事