IT系企業が植物工場ビジネスに参入 鳥取県で障がい者の雇用拡大に貢献

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※画像はイメージです
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システム開発などを行うインフォメーション・ディベロプメントは、LED照明で野菜を栽培する植物工場の運営を今月下旬から開始し、このビジネスモデルを支援する鳥取市とともに協定書に調印したことを発表した。

本事業は、同市が平成24年から27年までを実施期間とする「実践型地域雇用創造事業」の一環で、雇用の創出や人材の育成を目的とし、中心市街地の空き店舗を活用してLED照明で野菜を栽培する「まちなか工場」を、モデル事業化するもの。

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