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パイオニアのカーナビ、電気自動車に合わせたルート選定でCO2排出1割減

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パイオニアのカーナビ、電気自動車に合わせたルート選定でCO2排出1割減

パイオニアは、神奈川県川崎市主催の「低CO2川崎ブランド事業」において、同社の電気自動車(EV)用カーナビゲーション「カロッツェリア AVIC-MRZ007-EV」が、「低CO2川崎ブランド’13」に認定されたと発表した。

本モデルは、EVの走行特性に合わせた独自のルートアルゴリズムにより、もっとも電力消費の少ないルートを走行前に提案することができる「EV専用エコ・ルート探索」機能を備える。走行時の電力消費量を抑えることで、EVに装着した同社のガソリン車用カーナビゲーションの案内ルートを走行した場合に比べ、電力消費量をCO2排出量換算で約10%削減する。

また、満充電/50%充電時に走行可能な範囲を表示する「推定航続エリア表示」や、減速時に発電・充電する回生ブレーキの使用率などを表示する「エコステータス機能」も搭載している。

「低CO2川崎ブランド事業」は川崎市が低炭素社会のものづくりを支援する取り組みとして実施しているもの。本事業では、同市内で研究開発(企画)または製造され、ライフサイクル全体でCO2削減に貢献している製品・技術、サービスを、「低CO2川崎ブランド」として川崎市が評価して認定している。認定された製品・技術、サービスを広く情報発信することで、地球温暖化防止につなげることを目的に、平成21年度から3年間の試行実施を踏まえて、平成24年度から本格実施している。

川崎市は、1月22日、「低CO2川崎ブランド’13」の認定結果を発表。製品・技術部門10件、サービス部門1件をブランド認定するとともに、特に優れたものを大賞に選定した。大賞にはエクサの「船舶省エネ運航支援システムFCRNavi ECO+(エフシーアールナビ エコプラス)」が選択された。2月14日(金)に、川崎市のとどろきアリーナで開催される「川崎国際環境技術展2014」で表彰式が行われる。

今回、同社のEV用カーナビゲーション「AVIC-MRZ007-EV」は、CO2排出量の削減につながる独自の技術やノウハウを評価され、昨年のAVアンプに続き同ブランドに認定された。

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