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広島銀行、山口県のメガソーラー事業へシンジケートローンを組成

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広島銀行は山口県でのメガソーラー事業に対し、シンジケート・ローン(協調融資)第1号案件のアレンジャーとなる意向を発表した。同行は、同事業に対して、東山口信用金庫、西京銀行の2行と提携して計7億6千万の協調融資を行う。

今回の融資対象であるメガソーラーの事業者は西京自然エネルギー。発電所の設置場所は山口県防府市の自由ヶ丘団地内(約31,000平方メートル)を予定している。稼働時の想定発電量は約2.5MW、一般家庭の約690戸分の消費量相当になる。今年5月からの稼働開始を予定しており、総事業費は9億6千万円。

シンジケートローン(協調融資)とは、事業者の資金調達に複数の金融機関が協調してシンジケート団を組成し、一つの融資契約書に基づき同一条件で融資を行う資金調達法のこと。大規模な発電案件だと単一の銀行融資では賄いきれない資金が必要になるため、シンジケートローンによって複数の金融機関が多額の資金を賄う方法が取られる。

アレンジャーとはシンジケートローンの組成などに際して主幹事となる金融機関のこと。今回の場合は広島銀行がその役を担う。

広島銀行では地域経済の活性化や環境保全の観点から環境関連分野に対し、積極的な取組みを行っている。特に、太陽光発電事業については「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の開始に伴い、太陽光発電設備に関する資金需要の増加にあわせて、迅速な案件対応を図っている。

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