エコ商品購入や環境活動に影響を与える「エコストレス」 ADKが調査

アサツー ディ・ケイ(ADK)が環境エネルギーに関する商品・サービス・ビジネス・マーケティング等の開発を目指して設立した「ADK環境エネルギー・カテゴリーチーム」は、全国の生活者を対象に実施した「環境エネルギー総合調査」の結果を発表した。
これによると、若者層は「節約にならなければ、エコな生活はしない」のに対して、高年齢層は「エコ活動を取り込んだ生活はかっこいい」と考えていることが分かった。また、エコ・イベントへの参加、カーシェアリング、太陽光発電システム設置などはエコストレスが高いのに対して、エコバッグの使用、クールビズ、アイドリングストップなどはエコストレスが低いことが分かった。
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