富士電機、スマートメーター生産拠点に設備投資 電力自由化に先手

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富士電機と、同社とGEの合弁会社であるGE富士電機メーター(GFM)は、スマートメーター(次世代型電力計)の生産力強化に向けて、設備投資を行うと発表した。

国内では、発送電分離や電力自由化の動きを背景に、各電力会社において、需要家と電力会社との間での双方向通信を可能にし、エネルギーマネジメントのための機能を備えたスマートメーターの導入計画が進んでいる。2013年11月の東京電力向け案件の入札においては、GFMが落札会社の1社に決定している。

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