東京都足立区、木製の粗大ごみを燃やさず建築資材にリサイクルへ

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※画像はイメージです
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東京都足立区は、全国で初めて、焼却処分されている木製粗大ごみの資源化に取り組む。平成26年度当初予算案に、本事業の関連費用として4,150万5,000円を計上した。

本事業では、資源化の向上に向け、ごみ分別の徹底を行うとともに、家庭から排出される「粗大ごみの4割の資源化」をめざし、木製家具等を建築資材として循環利用する。これにより木製粗大ごみを年間400t資源化する。

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