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日立の「アナモックス菌」、工場排水の窒素を高速除去 従来より7割コスト減

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日立製作所は、先進の工場廃水処理システムとして、同社が開発したアナモックス菌という微生物を用いた高速窒素除去システムの初号機が、国内大手化学メーカーの工場において稼働を開始したと発表した。

本システムは、従来方式を用いたシステムと同等の窒素除去性能を有するとともに、約70%のランニングコスト低減と約60%の省スペース化を実現する。今後、主に化学工業、半導体工業などのアンモニアを使用する各種工場廃水処理向けに積極的な拡販を図っていく考えだ。

今回稼働を開始した廃水処理システムは、富栄養化の原因物質として規制の対象となっている廃水中の窒素成分を、アナモックス菌を用いることにより、高速かつ効率的に処理するもの。世界でも納入例は少ないシステムとなっている。

(※全文:1,333文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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