ソフトバンク、兵庫県高砂市のメガソーラーを運転開始

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※画像はイメージです
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ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは、兵庫県高砂市が所有する所有地(約5万6,000平方メートル)において、出力規模約2,900kWのメガソーラー「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」の営業運転を2月17日より開始する。年間予想発電量は約335万8,000kWh(一般家庭約933世帯分の年間消費電力量に相当)。

SBエナジーは、自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進している。栃木県矢板市、長崎県長崎市香焼町、徳島県板野郡、徳島県小松島市、群馬県北群馬郡榛東村、京都府京都市伏見区でメガソーラー発電所の運転を開始しているほか、今年に入ってからは、鳥取県米子市に出力規模約42,900kWのメガソーラー「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」を建設し、2月1日に運転を開始したばかり。

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