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CO2からバイオプラスチック 理研が生産量3倍にする方法を発見

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理化学研究所は、光合成を行う微生物「ラン藻」の遺伝子を改変し、バイオプラスチックの1種「ポリヒドロキシ酪酸(PHB)」の生産量を通常のラン藻に比べて約3倍増加させることに成功したと発表した。

今後、ラン藻を用いた効率的なPHBの生産メカニズムを確立することで、CO2を原料とした安定的なプラスチック供給が可能となると期待される。

光合成を行う微生物「ラン藻」は、窒素やリンの欠乏時に、光とCO2だけで、天然のポリエステルと呼ばれる、バイオプラスチックPHBを合成する。PHBは生物由来で、かつ生分解性を有するため、環境問題や資源問題の解決に貢献すると期待されている。しかし、これまでのPHB生産法では、細菌の培養に使う糖の価格変動が大きく、コスト面の問題があった。そこで、本研究グループは、ラン藻を用いた低コストで安定的なPHB生産法の開発に取り組んだ。

(※全文:824文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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