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風力発電システム設計の最新解析ツール WIND EXPO 2014に出展

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風力発電システム設計の最新解析ツール WIND EXPO 2014に出展

サイバネットシステム(東京都)は、米アンシス社開発の有限要素法を主体とした汎用解析ツール「ANSYS(アンシス)」による風力発電に関する最新のシミュレーション技術を、2月26~28日に東京ビッグサイトで開催される「WIND EXPO 2014 ~第2回[国際]風力発電展」に出展する。

具体的には、「解析による風力発電の最適設計とコストダウン」をテーマに、風力タービン用ブレードの信頼性評価、浮体式洋上風力発電の動揺シミュレーション、部品の強度・振動・疲労解析などのANSYSの構造解析、流体解析、電磁界・回路システム解析などの様々な解析事例を紹介する。

「WIND EXPO 2014」における同社出展の見所と製品は以下の通り。

風力タービン用ブレードの信頼性評価

稼動時における風から受ける力や、複合材料の繊維配向角度や積層構造を考慮したタービンブレードの信頼性評価のための解析ソリューションを紹介する。
(出展製品:流体解析ソフトウェア、構造解析ソフトウェア、複合材料専用プリポストプロセッサ)

浮体式洋上風力発電における動揺シミュレーション

海洋の浮体式構造物における、波、風、潮流による動揺や影響、係留索などの係留システムの解析ソリューションを紹介する。
(出展製品:海洋構造物の動揺シミュレーションソフトウエア)

浮体式洋上風力発電における動揺シミュレーション

浮体式洋上風力発電における動揺シミュレーション

部品の強度、振動、疲労解析シミュレーション

高い安全性と耐久性が求められる風力発電の部品や組立品の強度や回転における振動、疲労などに対応した設計のための最新シミュレーション技術を紹介する。
(出展製品:マルチフィジックス解析ソフトウェア、疲労解析モジュール)

複合材料の解析シミュレーション

風力発電で使用される複合材料における積層構造の先進的なモデリングツールや、数値材料試験による複合材料特有の問題の評価など、最新シミュレーション技術を紹介する。
(出展製品:複合材料専用プリポストプロセッサ、材料設計を支援するマルチスケールCAEソフトウェア)

「WIND EXPO 2014」は、風車メーカー、電力会社/エネルギー関連企業などを来場対象に、風車・風力発電システム、風車構成部品/装置などが出展する、商談を目的とした展示会。来場希望者は、「WIND EXPO 2014」ホームページから招待券(無料)の申し込みが必要。

近年、洋上風力発電の実証実験が注目される一方、普及に向けては、大型化に伴う軽量化、耐久信頼性、コストダウンが大きな課題となっている。最先端の連成解析テクノロジーにより、風力発電における複雑な現象のシミュレーションが可能な、ANSYSの「マルチフィジックスソリューション」で理論的に導き出された結果を考察することにより、実験による検証を補完し製品開発にかかるコストと時間を大幅に削減することができる。

なお、サイバネットシステムは、科学技術計算分野、特にCAE(コンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスの提供を行っている。

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