福井県越前市・鯖江市、合同で防犯灯をLED化 10年で約3億円分節電
福井県越前市と鯖江市は、両市内の町内会が管理する防犯灯を、リース方式により2014年度中にLED化する。
本事業は、両市が業者とLED防犯灯のリース契約を結び、町内会もリース料の一部を負担するもの。リース期間は10年間。CO2排出量の削減、省エネなどの環境対策に加えて、事業の合理化やスケールメリットによるコストの削減が見込まれ、効率的なLED化が期待できる。
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