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京セラ、住宅向けに単結晶シリコン太陽電池を本格投入

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京セラ、住宅向けに単結晶シリコン太陽電池を本格投入

京セラは、ソーラーエネルギー事業において、単結晶シリコン太陽電池モジュール(セル変換効率19.0%)を製品化し、今年4月より、国内住宅市場向けに本格投入すると発表した。販売は京セラソーラーコーポレーションがおこなう。

同新製品は、「ECONOROOTS®」シリーズなどの国内向け住宅用太陽光発電システムの、新たなラインアップとして展開される。新製品の仕様は下記のとおり。

製品型番 KJ210P-3MRCE KJ140P-3MRCE
公称最大出力 210W、48直 140W、32直
外形寸法(mm) W1338×L1012×H36 W1338×L690×H36
モジュール変換効率 15.50% 15.20%

日本の住宅市場において、限られた屋根面積でより多く発電させるため、太陽電池モジュール1枚あたりの高出力化が求められており、同社は、これをふまえ、発電効率の高い単結晶シリコン太陽電池の開発を進めてきた。

今回、単結晶シリコン太陽電池について、高品質かつ長期信頼性を確保する技術を確立したことから、本格的に市場投入することとなった。

同社は今後、多結晶シリコン太陽電池の開発で培った技術を応用し、単結晶シリコン太陽電池のセル変換効率を現在値の19.0%(量産レベル)から、将来的には22.0%以上まで向上させる計画だ。同新製品は、「PV EXPO 2014 第7回 国際太陽電池展」(東京ビッグサイト、2014年2月28日まで)に出品されている。

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