> > 中国・JAソーラー、高性能太陽電池2種を日本市場投入 5月に生産開始

中国・JAソーラー、高性能太陽電池2種を日本市場投入 5月に生産開始

記事を保存

太陽電池世界大手の中国・JAソーラーは、住宅用・産業用に、2種類の高性能太陽電池モジュールを日本市場に投入する予定であると発表した。5月に生産を開始する計画だ。

量産を開始するのは、単結晶シリコンモジュールの「6×10(60枚セル)PERCIUMモジュール」と多結晶シリコンモジュールの「6×10 RIECIUMモジュール」。

「PERCIUM」の定格出力は同サイズの単結晶型モジュールよりも20W程(8%以上)高い285Wに達する予定。変換効率は20.3%となる。また、弱い光を取り込む性能を重視し、光が少ない環境でも1%以上の発電効率が期待できる。同製品は、住宅用・産業用の屋根上の設置(中小サイズ)での利用を想定している。

「RIECIUM」の定格出力は同サイズの多結晶型モジュールよりも15W程高い270Wに達する予定。変換効率は18.3%となる。同製品は主に地上設置を想定しており、国際電気技術委員会(IEC)のテストを合格し、電圧誘起出力低下現象(PID)抵抗能力が実証されている。

同社は、両モジュールの発売について、2月18日にイスラエルで開かれたCleanTech Summit & Exhibitionで発表。26日に日本で開催されたPV Expoに続き、3月英国でのEcobuild、5月中国でのSNECなどいくつかの展示会にも出展する。

JAソーラーは、中国の上海に本社を置き、アメリカ、ヨーロッパなどにも拠点を設けて、グローバルに事業を展開する。日本では東京にオフィスを設けている。

JAソーラーでは、最優秀サプライヤーからの高品質部品だけを使用し、社内で製品を製造している。同社製品は、PIDテストのほかに、試験認証機関TUV(テュフ)、SUD(ズード)などの長期信頼性試験、過酷環境耐性試験、その他試験に合格し、多くの品質認証を受けている。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.