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日産、スペインで新型電気自動車の生産開始 欧州での攻勢を強める

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日産、スペインで新型電気自動車の生産開始 欧州での攻勢を強める

日産自動車は、欧州でNo.1のアジア系ブランドとなるという目標を掲げ、欧州で過去最高の販売を達成するため、大規模な商品攻勢を開始すると発表した。

欧州での日産車への高い需要に加え、数多くの新型車、モデルチェンジ車の投入に伴い、スペインでは同社にとって2車種目となる100%電気自動車(EV)「e-NV200」の生産、ロシアではダットサンブランドの新型車の生産、イギリスでは人気車種「キャシュカイ」などの重要な新型車生産のため24時間操業を開始する。

今後、欧州で新型車14車種を発売し、総額20億ユーロ以上の投資を実施。昨年、同社は欧州で67万5,077台を生産したが、2014年は前年を上回る過去最高の生産台数を目指す。

なお、3月6日~16日にスイスで行われる「ジュネーブモーターショー」には、100%EV「e-NV200」に加えて「エクストレイル」「キャシュカイ」、さらに、ル・マン24時間レースに参戦予定の「Nissan ZEOD RC(Zero Emission On Demand Racing Car)」を展示する。

昨年、英国サンダーランド工場では「日産リーフ」の生産を開始し、欧州で初めてEVの生産に着手するとともに、新型「ノート」、日産のフラッグシップモデル「キャシュカイ」の新型車の生産も開始した。また、「キャシュカイ」「ジューク」「ノート」「日産リーフ」に加え、「日産リーフ」と「e-NV200」用のバッテリーの生産も行っている。

2014年は、スペイン、ロシアでのオペレーションも本格化する予定。

スペインのバルセロナ工場では、「e-NV200」の生産準備を整えているほか、ベースとなる小型商用車の生産も行っている。また、新型Cセグメントハッチバックの生産も間もなく開始。さらに、新しい1トンピックアップの生産に向けた準備も行っている。アビラ工場では、新型小型トラック「NT500」の生産を開始した。

ロシアでは、ダットサンブランドの新型車2車種の生産準備を行っている。同国の自動車最大手 アフトワズとのアライアンス工場であるトリアッティ工場では、「アルメーラ」の増産を行っている。

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