東京都、ビルの省エネレベルを見える化する新制度を6月に導入

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※画像はイメージです
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東京都は、新たに、省エネ性能の高いビルがテナントや入居希望者から評価される仕組みとして、「カーボンレポート制度」を開始する。これにより、ビルオーナーの省エネ意欲が高まり、中小テナントビルの省エネ性能向上を図る。

都は、3月6日、中小テナントビルの省エネレベル(CO2排出実績や省エネルギー対策の取組状況等)を7段階で示した「カーボンレポート」の提供を開始すると発表した。

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