Looop、太陽光遠隔監視システムに新モデル 機能拡充でも25万円以下

Looop(ループ)(東京都文京区)は、太陽光発電所の発電量を遠隔監視するシステム「みえるーぷ」を大幅にリニューアルし、現行モデルより導入コストを抑えながら、機能を拡充した新モデルを3月18日に発売する。
新モデルの本体価格は24万8,000円(工事費、部材費別)、年間システム利用料は25,000円(通信費込)。新たにストリング(太陽電池の1直列回路)単位で監視できる機能等を追加し、価格に対して機能の充実を図った。
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