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Looop、太陽光遠隔監視システムに新モデル 機能拡充でも25万円以下

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Looop、太陽光遠隔監視システムに新モデル 機能拡充でも25万円以下

Looop(ループ)(東京都文京区)は、太陽光発電所の発電量を遠隔監視するシステム「みえるーぷ」を大幅にリニューアルし、現行モデルより導入コストを抑えながら、機能を拡充した新モデルを3月18日に発売する。

新モデルの本体価格は24万8,000円(工事費、部材費別)、年間システム利用料は25,000円(通信費込)。新たにストリング(太陽電池の1直列回路)単位で監視できる機能等を追加し、価格に対して機能の充実を図った。

機能の拡充としては、パワコンのトラブルや各種アラート発生時にメール通報すると同時にWEB画面上で通知する機能を追加。また、複数のパワコンを比較してチェックすることや日射計、温度計をオプションで追加することもできる。なお、ストリング監視機能は、田淵電機製パワーコンディショナー以外の場合は、別売の「みえるーぷストリングオプション」が必要となる。

PCS個別発電量

PCS個別発電量

「みえるーぷ」は、低圧、高圧を問わず、すべての太陽光発電所を対象に、低コストで発電量の遠隔監視として、2013年春に販売を開始した。本システムは、クラウドベースにより常にサービスの向上を図っており、現行モデルを利用している顧客にも5月以降順次、バージョンアップをしていく予定。

Looopは太陽光発電システムの開発・販売・設置・管理などの事業を手がけ、自分で組み立てるDIY型太陽光発電キットの販売が好調。顧客は太陽光発電所を建設すると、次は20年という長期の売電事業を開始することになる。同社は建設から売電まで長期にわたって顧客を支えるパートナーとなるべく、低コストな発電量遠隔監視「みえるーぷ」を開発した。

「みえるーぷ」は3G回線による遠隔地からの監視により、データセンターまでの通信回線工事が不要。このため、特に屋外・遠隔地の発電設備において、監視システムの設置が容易になる。また、クラウドベースによるサービス提供では、見やすさ、わかりやすさ、また、ビックデータを用いた監視精度の向上など、日々サービスの向上を図っている。

新モデルのパワコン接続可能台数は最大20台。パワコン間の通信はRS−485(有線)で、発電所からサーバ間通信は3G/FOMA(無線)。対応パワコンメーカーは、低圧が田淵電機、安川電機新電元工業で、高圧が東芝三菱電機産業システム、ヒロセー。

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