コカ・コーラの省エネ型「ピークシフト自販機」、今年中に7万台目指す

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※画像はイメージです
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日本コカ・コーラは、2013年1月より全国で設置を開始した省エネ自動販売機「ピークシフト自販機」について、昨年約2万8,000台設置を達成したが、それに加え、本年中に4万5,000台の追加設置を目指すと発表した。

ピークシフト自販機は、日中7時~23時の間の最長16時間、冷却を停止して、最大時95%の電力削減を実施してもなお、24時間いつでも冷たくおいしい製品の提供を可能にした。これは、4月1日から施行される「改正省エネ法」で求められる8時~22時の時間帯における電気需要平準化にも完全に対応可能。なお、同自販機は、昨年12月に『第10回エコプロダクツ大賞 推進協議会特別賞(節電優秀賞)』、今年1月には『平成25年度省エネ大賞 省エネ事例部門「経済産業大臣賞」』を受賞している。

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