熊本県、メガソーラー50件目が決定 合計出力は150MWを突破

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熊本県は、17日、県内立地50件目となるメガソーラーの建設が決定したと発表した。今回建設が決定したのは、信栄不動産(熊本県玉名市)が自社所有地において建設するメガソーラー。同県は信栄不動産と3月19日に協定書の調印式を実施する。

熊本県内では、稼働中、建設中、計画中を含めて、50件のメガソーラの立地が決定(3月17日時点)し、合計の発電出力は150.728MWとなった。うち、県がホームページで公開している候補地では9カ所の立地が決定している。

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