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NEDO、太陽電池のリサイクル技術など再エネ・省エネ関連事業5件を公募

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、レアメタルの代替材料や低減技術、、太陽電池のリサイクルや多用途化、効率向上・維持管理技術、電力系統の出力変動に対する対応技術の研究開発に係る公募を開始した。

各事業の概要、公募対象者、公募期間は以下の通り。

希少金属代替・低減省エネ材料技術実用化開発助成事業

産業界で取り組まれている、希少金属の代替や低減技術の実用化開発で、省エネ効果が見込まれるとともに、事業終了後数年内に実用化することが期待される優れた提案に対し、助成金を行い早期の実用化を後押しする。

【公募対象者】企業(団体等を含む)
 【公募期間】平成26年4月30日まで

太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト

太陽光発電の普及が本格化しつつある中、大量に導入された太陽光発電設備の廃棄に伴う廃棄物の大量発生を回避するため、「低コスト撤去・回収・分別技術調査」「低コスト分解処理技術FS(開発)」「太陽光発電リサイクル動向調査」を実施する。

【公募対象者】企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体
 【公募期間】平成26年5月26日まで

太陽光発電多用途化実証プロジェクト

太陽光発電のさらなる普及を目指して、「太陽光発電高付加価値化技術開発事業」を新規公募、平成25年度に立ち上げた「太陽光発電多用途化実証プロジェクト」における主に未導入分野の開拓に係る事業「太陽光発電多用途化実証事業」「太陽光発電多用途化可能性検討事業」の追加公募を行う。

【公募対象者】企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体
 【公募期間】平成26年5月26日まで

太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト

太陽光発電の発電コストについては、太陽電池モジュールの価格低下が進み、システムコストに占めるBOS(Balance of system:周辺機器、工事を含む)コストの割合が高くなっており、このBOSコストを下げることが発電コスト低減における重要な課題となっている。また、初期の導入コストだけでなく、発電システムとしての長期信頼性の確保や、維持・管理費の削減に対する関心が高まっている。

そこで太陽電池以外のBOSや維持管理の分野を対象に、「太陽光発電システム効率向上技術の開発」「太陽光発電システム維持管理技術の開発」「太陽光発電システム技術開発動向調査」を行う。

【公募対象者】企業(団体等を含む)
 【公募期間】平成26年5月26日まで

電力系統出力変動対応技術研究開発事業

天候によって出力が変動する風力発電や太陽光発電は、大量に電力系統に連系された場合、大きな出力変動によって電力の安定供給に悪影響を及ぼす可能性がある。そのため、風力発電の出力変動を予測するなど電力系統の安定運用に資する技術開発を行うとともに、需給運用面の課題を実際の電力系統にて実証することが必要とされている。

そこで電力の需給運用に影響を与える風力発電の急激な出力変動(ランプ)に着目し、再生可能エネルギーの予測技術や出力の変動を抑制する出力制御技術を高度化させ、予測と出力制御を踏まえた需給運用の基本的な手法の確立を目的に「風力発電予測・制御高度化」「予測技術系統運用シミュレーション」の研究開発を行う。

【公募対象者】企業(団体等を含む)、大学等
 【公募期間】平成26年5月2日まで

【参考】
NEDO - 「希少金属代替・低減省エネ材料技術実用化開発助成事業」に係る公募について
NEDO - 「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」に係る公募について
NEDO - 「太陽光発電多用途化実証プロジェクト」に係る公募について
NEDO - 「太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト」に係る公募について
NEDO - 「電力系統出力変動対応技術研究開発事業」に係る公募について

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