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JFEエンジニアリング、廃棄物発電の電力を販売へ 電力小売事業に参入

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JFEエンジニアリングは、3日、新電力会社(PPS)「アーバンエナジー」を設立し、4月より電力小売事業に参入したと発表した。同社が建設・運営を行っている都市ごみを利用した廃棄物発電プラントなどで発電された電気を工場やオフィスに小売りする。

本事業では、まず、福山リサイクル発電(広島県福山市)より年間8万MWhの電力を調達し、JFEグループ鶴見地区の工場やオフィスに小売りする。廃棄物発電プラントを中心に電源の確保と販売先の拡大を同時に進め、電力小売が完全自由化される2016年に年間50万MWh規模の販売量を目指す。

同社は、これまでに全国各地で数多くの都市ごみを利用した廃棄物発電プラントの建設を手がけており、これらのプラント運営やメンテナンスなども受託している。またバイオマスや太陽光、地熱、風力などの再生可能エネルギー発電では、事業主からプラント建設や運営を請け負うとともに、一部については自社でプラントを所有し、発電事業を行っている。

これらのプラントで発電された電力について、エンジニアリング技術や運営ノウハウを活用して直接需給管理を行い、電力の供給元と需要家をマッチングさせるべく電力小売事業を開始する。

JFEエンジニアリングは100%出資し、電力小売事業を行うアーバンエナジー(神奈川県横浜市)を12月3日に設立した。資本金は5,000万円。

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