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東芝、家庭用蓄電システムの新製品発売 小型・軽量で設置性向上

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東芝、家庭用蓄電システムの新製品発売 小型・軽量で設置性向上

東芝および東芝ライテックは、小型・軽量化により設置性を向上させた定置式家庭用蓄電システム「eneGoon™(エネグーン)」の新製品2モデルを4月から順次販売する。

コンパクト設計により、蓄電池容量は従来品と同じ6.6kWhで、サイズ・重量を従来比の約80%に小型・軽量化したモデルを4月から発売する。また、蓄電池容量が4.4kWhでサイズ・重量を従来比の約70%にした小型タイプを6月から発売する予定。

また、両モデルとも騒音値は従来比で20%以上改善し、35dB以下にすることで周辺環境への影響を低減した。さらに、目的に応じて電気代削減・停電準備対応など4種類の選択が可能な「おまかせ」運転モード、最適な使用方法に設定できる2つの「おこのみ」モードを採用し、使い勝手を向上させた。

定置式家庭用蓄電システム「eneGoon™」は、充電しながら電気製品を同時に使用できる系統連系蓄電システム。1万回の充放電後でも約90%の容量を維持する東芝製リチウムイオン二次電池SCiB™を搭載している。万一の停電時にも、冷蔵庫や照明などを約12時間(6.6kWhモデルにおいて)使用することができる。また、太陽光発電と連携する場合には、余剰電力の売電中は蓄電池から放電せず、使用電力が太陽光発電電力よりも多い時に放電する「押し上げ効果なし」、売電中も蓄電池から放電し、蓄電池の電力を家庭内で使用し、その分を売電にまわして売電量を増やす「押し上げ効果あり」を選択できる。

コントローラに通信用アダプタを内蔵し、東芝グループが展開するホームエネルギーマネージメントシステム(HEMS)に接続することで、スマートフォンで運転状態や充電量などを確認できる。

スマートメーターの本格導入、太陽光発電・蓄電池・燃料電池を連動させて自動制御するスマートハウス電気自動車と連携したソリューションの展開など、ホームソリューション市場の拡大が期待されている。東芝グループは、新製品も各種ホームソリューション関連機器とともに販売することで、よりエコで快適なライフスタイルの提案に注力していく。

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