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スイス企業、非接触充電システムの量産へ 従来より出力2倍の7.2kW

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スイス企業、非接触充電システムの量産へ 従来より出力2倍の7.2kW

BRUSA Elektronik AG(スイス)は、従来のタイプと同じ設置面積で、出力を3.6kWから7.2kWへ倍増した、電気自動車(EV)向けの非接触充電システムを開発し、現在量産への準備段階であることを発表した。同製品試作機は今年秋までに公開され、2017年に発売される予定。

今回同社が発表した製品は電磁誘電充電システム(Inductive Charging System:ICS)を採用している。同社が特許を取得した技術により、従来までの同システムよりも高い7.2kWでの出力が可能となり、充電電力は2倍となった。また、同製品は90%以上の動力伝送効率を実現した。

同製品はパワーエレクトロニクスが全面的に組み込まれており、大きく分けて2つの部分で構成されている。1次、2次コイルハウジングが車両位置および異物検出機能を合わせ備えており、外付け電源ボックスあるいはHFケーブルの必要がない。これは電磁誘電充電システムでは業界初となる。

BRUSAは1985年に創設された電気自動車向け高能率パワーエレクトロニクスの開発に注力している企業。同社は現在、ICSの量産に向けピッチを上げている。

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