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新生銀行、山形県の風力発電事業に対しプロジェクトファイナンス組成

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新生銀行、山形県の風力発電事業に対しプロジェクトファイナンス組成

新生銀行はジャパン・リニューアブル・エナジー(以下「JRE」)がスポンサーとなる、山形県酒田市における、発電容量合計16メガワットの風力発電所運営事業に対する融資枠を設定した。

プロジェクトの概要

  • 事業名称
    山形県酒田市風力発電事業
  • 使用風車
    ヴェスタス社(デンマーク) V80-2.0MW
  • 発電容量
    約16MW (2,000kW×8基)
  • 事業主体
    合同会社JRE酒田風力
  • スポンサー
    ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社
  • 年間発電量
    風車8基合計で約36,000,000kWh/年
    (約10,000世帯、酒田市の3割の消費電力量に相当)

JREでは、同社がスポンサーとなり新たに設立した合同会社JRE酒田風力を事業主体として、サミットウインドパワーより平成16年から稼動している本件風力発電所を取得し、平成26年4月から運営している。発電する電力は、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づき、電力受給契約により、全量を固定価格買取制度にて電気事業者に売電される。

今回開始される、山形県酒田市における風力発電所運営事業に対する融資は、JREが平成26年4月1日付けで事業を譲り受けた風力発電所に対して、同行がプロジェクトファイナンスをアレンジしたもので、同行では、国内の風力発電所に対するプロジェクトファイナンスの提供は今回が初となる。

同行は、法人向け業務戦略の一環として、再生可能エネルギー事業を重点分野の一つと定めている。平成24年度より、メガソーラー事業に対するプロジェクトファイナンスのアレンジ業務の実績を積んできたが、日本の再生可能エネルギー事業の持続的成長のためには、発電事業のM&Aマーケットの拡大も課題であるとし、既設発電事業に対する買収ファイナンスのアレンジなども通じて、再エネ市場の発展を支援する方針。

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