群馬県・古墳群内のメガソーラー、半年で93万kWh 予想の+25%発電

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※画像はイメージです
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ソーラーフロンティア(東京都)は、同社製のCIS薄膜太陽電池が採用されている「おおた鶴生田町太陽光発電所(群馬県太田市)」の発電実績について、設置されたシステム(最大出力1,500kW)は稼働後6カ月で約930,000kWhを発電し、設置前想定発電量を25%上回り、順調に稼働していると発表した。

同発電所は、全国初の古墳群内(鶴生田古墳群)の太陽電池発電所。年間発電電力量は166万2,000kWh。年間CO2削減量は771トン。パネル枚数は9,600枚。同市が運営する3番目のメガソーラーとして、昨年10月1日に発電運転を開始した。

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