GSユアサの蓄電池システム、JR東日本の新型電車「ACCUM」に採用

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※画像はイメージです
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GSユアサ(京都市)は、同社が製造・販売している蓄電池システムが、東日本旅客鉄道が開発した新型車両「EV-E301系(愛称:ACCUM/アキュム)」に採用されたと発表した。この蓄電池システムは、鉄道用途をはじめとする産業用大容量システムなどを目的に開発され、これまでに数多くの納入実績がある産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H-8A」を活用したもので、放熱や充放電制御などの面で本用途に最適。

「LIM30H-8A」の特長は以下の通り。

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