環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年05月16日
日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーは、北海道中札内村の中札内村農業協同組合が所有する養鶏場跡地を活用した太陽光発電所「中札内Ⅱソーラーウェイ」の建設を開始した。
同グループにおいて北海道内で6ヶ所目、中札内村内では2ヶ所目となる太陽光発電所。出力は約2.4MW、年間発電量は一般家庭の年間電力消費量約720世帯に相当する規模。太陽光発電パネルは東芝製。施工会社は東光電気工事。発電した電気はすべて北海道電力へ売電する。完成は今年10月の予定。
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