熊本県水俣市のメガソーラー、市と協定書締結 約7億円で2.6MW

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

化学メーカーでチッソの子会社のJNC(東京都)は、所有する社宅跡地に建設中の「八幡ソーラー発電所」(熊本県水俣市)について、熊本県及び水俣市と「メガソーラー発電所建設事業に関する協定書」を締結したと発表した。水俣市で3件目、県内全体では56件目のメガソーラーとなる。

同発電所の出力は2,600kW。事業用地面積は3万平方メートル(約9,000坪)。総事業費は約7億円。現在造成工事を行っており、今年12月の発電開始を目指している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事