宮古島などの再エネ導入には出力抑制対策を 沖電、連系協議の条件を発表

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沖縄電力は、宮古島・石垣島・久米島での系統連系において、接続申込量が同社の設定した系統接続可能量を超えている状況となっている件について、受入困難と判断される場合であっても、接続に当たり一定期間の出力抑制を行うなど必要な対策を実施する場合は、引き続き、個別に検討、協議するとの見解を示している。

同社では、離島における再生可能エネルギー電気の導入状況、系統の状況及び接続可能な対策について、説明会を開催している。また、説明会の資料をウェブサイトに掲載し、問い合わせにも対応している。

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