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奈良県、地中熱ヒートポンプ設備を導入する住宅・事業所に補助金

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奈良県、地中熱ヒートポンプ設備を導入する住宅・事業所に補助金

奈良県では、県内で地中熱ヒートポンプシステムの冷暖房や給湯器の設置費用を補助する対象者を募集している。

同システムを、所有する建物に設置する県民(対象機器付きの新築住宅を購入した場合も含む)・県内事業者が対象となる。また、補助を受けた設備に関して、県からの要請があればイベントでの実績発表や、見学会など、設備の普及活動に協力することが条件となる。

補助は設置費と工事費に対して実施され、補助金額は、設備能力10kW以上ならば上限が100万円、10kW未満ならば50万円が上限。予算に達した時点で本応募は締め切られる。補助対象設備の条件は下記のとおり。

  1. ヒートポンプでくみ上げた地中熱を熱源とした、冷暖房や給湯用の設備。
  2. 地中にパイプなどを埋設し、熱交換用の設備を有するもの。
  3. 設備能力が10kW以上でオープンループ方式(地下水を循環させることにより熱を得る方式)である場合、1kWあたりの設置経費が25万円以上であるか、または設備能力が100kW以上であること。
  4. 設備能力が10kW未満である場合、「設置経費」から「県以外の団体からの補助金等」を差し引いた数字を、「能力kW数」で割った金額が10万円以上であること。

地中熱ヒートポンプシステムは、地中熱が年間を通して一定の温度を保っているという性質を活用し、冷暖房や給湯をおこなうことができる。旭化成のヘーベルハウスなどに導入されている。

【参考】
奈良県 - 地中熱活用システム補助金の公募について

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