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大阪府、下水処理センター3ヶ所でメガソーラー事業者募集

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大阪府、下水処理センター3ヶ所でメガソーラー事業者募集

大阪府は、新たに、3つの水処理施設において、メガソーラーを設置する事業者を募集すると発表した。

今回、公募するのは、中央水みらいセンター(茨木市)の約3ha規模の水処理施設上屋上、高槻水みらいセンター(高槻市)の約1.2ha規模の用地、および渚水みらいセンター(枚方市)の約2.5ha規模の用地に、メガソーラーを設置・運営する事業者。本事業スキームでは、発電・売電事業者は大阪府で、メガソーラーを大阪府がリースする方式となる。

本事業では、平常時は固定価格買取制度に基づき全発電量を売電し、災害時には下水処理場の機能確保のために非常電源として活用する。大阪府は、災害時における新エネ発電の優先的な活用が可能となるよう、停電時にそれぞれの施設で利用するための受電設備を整備する。

本事業の発電期間は平成27年9月1日(メガソーラー運転開始)から平成47年8月31日までの20年間。本案件の事業者は9月中旬に決定する予定。

大阪府は本案件についての公告を6月3日より開始し、入札説明書等の交付を行っている。入札説明書等の入手、及び、その他詳細については、大阪府のウェブサイトを確認のこと。

今回公募する設置場所及び規模は下記の通り。

1.中央水みらいセンター(茨木市)

  • 予定出力:2.0MW
  • 推計発電量(平均年):195万kWh/年(一般家庭540世帯に相当)
  • 事業用地:約3ha
  • 事業期間:20年間

2.高槻水みらいセンター(高槻市)

  • 予定出力:1.0MW
  • 推計発電量(平均年):97万kWh/年(一般家庭270世帯に相当)
  • 事業用地:約1.2ha

3.渚水みらいセンター(枚方市)

  • 予定出力:1.5MW
  • 推計発電量(平均年):147万kWh/年(一般家庭410世帯に相当)
  • 事業用地:約2.5ha

大阪府は、都市インフラを活用した新エネルギー政策の一環として、水みらいセンター(水処理施設)でメガソーラーの導入を進めている。南部水みらいセンター(泉南市)では昨年9月より発電を開始し、北部水みらいセンター(忠岡町)及び中部水みらいセンター(貝塚市)では、本年7月の発電開始に向けて太陽光パネルの設置を行っている。

【参考】
大阪府 - 下水処理施設におけるメガソーラー事業者の募集概要

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