三重県津市のゴルフ場が51MWのメガソーラーに 東芝製パネル20万枚

  • 印刷
  • 共有

オリックスは、今年1月に営業を終了した三重県津市の「トーシンレイクウッドゴルフクラブ」跡地を活用し、最大出力51MW(51,030kW)の大規模太陽光発電所を建設すると発表した。

同発電所の年間発電量は59,824,400kWh(一般家庭約16,620世帯分の年間消費電力に相当)。太陽光発電パネルは東芝製のものを204,120枚設置する。事業予定地の面積は約1,195,860平方メートルで、ゴルフ場跡地を活用したメガソーラーとしては国内最大級の規模。6月中に着工し、2016年5月に運転を開始する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事