100℃で発電する素子 信州大学とエヌ・ティー・エスが共同研究成果を発表

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信州大学は同大学 繊維学部教授の村上泰氏とエヌ・ティー・エス(長野県)による共同研究で、100℃でも1.5V、数mAの電力を得ることが可能な新しい発電素子を開発したことを発表した。

今回、信州大学が開発した発電素子は、熱電発電モジュールを用いた発電方法に必要な構成要素のひとつ。

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