JR西日本、神戸線の新駅設備に電車の回生電力を利用 50%節電見込む

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※画像はイメージです
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JR西日本は、未利用の回生電力を駅施設での電力として有効活用するために、現在開発中の「直流電力変換装置」を、平成28年春に開業予定の新駅に導入する。6月定例社長会見で発表した。

この新駅は、JR神戸線・六甲道~灘駅間のまや駅(仮称)。5月から工事に着手し、直流電力変換装置以外にもさまざまな環境技術を導入する予定だ。

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