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全国初、道路法面のメガソーラー着手へ 佐賀県・有明海沿岸道路で

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全国初、道路法面のメガソーラー着手へ 佐賀県・有明海沿岸道路で

オリエンタルコンサルタンツ(東京都渋谷区)は、大東設備(長崎県東彼杵郡川棚町)とともに、佐賀県より道路占用許可を受け、有明海沿岸道路の盛土法面を活用した太陽光発電事業に着手すると発表した。本事業は、官民連携による道路用地を活用した全国初のメガソーラー事業となる。

本事業では、佐賀県が管理する自動車専用道路である有明海沿岸道路の南側法面を占用し、メガソーラー発電事業を最長20年間実施する。太陽光パネルの設置場所は、有明海沿岸道路 久保田IC付近~福所江大橋区間の約2km。太陽光システムの出力規模は約1MW。

道路法施行令の一部改正により、平成25年4月1日から太陽光発電設備等が道路占用許可対象物件として追加された。これを受け、佐賀県では、有明海沿岸道路の法面を活用したメガソーラー事業に取り組むこととし、昨年事業者の公募を行った。

本事業は、オリエンタルコンサルタンツと大東設備が組織する、オリエンタルコンサルタンツ大東設備連合体が実施する。太陽光システムの設置、運営、撤去までを行う。

また、事業期間にわたり、太陽光パネルを設置する近辺の道路および道路付属物を無償で点検するとともに除草・法面保護等を継続的に実施し、道路管理者である佐賀県へ報告する。

この太陽光発電システムは、大規模災害発生時に独立電源として稼働する機能を備えており、地域住民が非常用電源として活用する。

オリエンタルコンサルタンツ大東設備連合体では、本事業と併せて地域の人が太陽光発電事業をより身近に感じられるように、啓蒙活動を行うことも予定している。

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