全国初、道路法面のメガソーラー着手へ 佐賀県・有明海沿岸道路で

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

オリエンタルコンサルタンツ(東京都渋谷区)は、大東設備(長崎県東彼杵郡川棚町)とともに、佐賀県より道路占用許可を受け、有明海沿岸道路の盛土法面を活用した太陽光発電事業に着手すると発表した。本事業は、官民連携による道路用地を活用した全国初のメガソーラー事業となる。

本事業では、佐賀県が管理する自動車専用道路である有明海沿岸道路の南側法面を占用し、メガソーラー発電事業を最長20年間実施する。太陽光パネルの設置場所は、有明海沿岸道路 久保田IC付近~福所江大橋区間の約2km。太陽光システムの出力規模は約1MW。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事