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産総研、多接合太陽電池を安価に製造する新技術を開発

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産業技術総合研究所(産総研)は、超高効率の多接合太陽電池を安価に製造するスマートスタック技術を開発したと発表した。

多接合太陽電池は、吸収する太陽光の波長が異なる太陽電池セルを直列につなぎ合わせ、全波長の太陽光を吸収することにより変換効率を高めた太陽電池であるが、現在の方法では製造コストが高いなどの課題を抱えている。

今回開発された技術では、複数の太陽電池セルの接合界面にパラジウムナノ粒子を配列することで、異種材料の太陽電池を接合でき、電気的・光学的にもほとんどロスがない。

短波長領域を吸収するガリウムヒ素系高効率化合物太陽電池と、長波長領域を吸収する安価なCIGSやシリコンを接合することが可能で、CIGS上にガリウムヒ素とガリウムインジウムリン太陽電池を接合した3接合太陽電池は、変換効率が24.2%だった。

(※全文:1,072文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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