産総研、多接合太陽電池を安価に製造する新技術を開発

産業技術総合研究所(産総研)は、超高効率の多接合太陽電池を安価に製造するスマートスタック技術を開発したと発表した。
多接合太陽電池は、吸収する太陽光の波長が異なる太陽電池セルを直列につなぎ合わせ、全波長の太陽光を吸収することにより変換効率を高めた太陽電池であるが、現在の方法では製造コストが高いなどの課題を抱えている。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる