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国の「潮流発電の実用化事業」、長崎県五島市・兵庫県淡路市で始動

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環境省は、国内で潮流発電の開発・実証をおこなう「平成26年度潮流発電技術実用化推進事業」の採択案件を発表した。

採択された事業者は東亜建設工業(長崎県五島市沖)と、三菱重工業(兵庫県淡路市岩屋沖)の2社。両社は本年度から平成30年度まで、対象の海域で潮流等の海象調査を実施した上、1基で500kW以上の出力を有する潮流発電機を設置する実証実験を行う。

実証期間中は、発電効率や機械の挙動等のデータ収集に加え、実証の前後・期間中に環境影響評価を行い、その検証を行うとともに、標準的な環境影響評価項目・手法等の検討等を行う。また、効率的かつ環境負荷低減に資するメンテナンス手法等を検討する。

本事業は最長5年間とし、平成26年度の予算額は上限5.5億円。再生可能エネルギーの導入を推進し、地球温暖化対策を強化していくためにも海洋エネルギーの実用化は重要な取組だと考えられている。特に潮流発電は、早期の実用化が期待される。このため、環境省は、日本の海域に適し、普及可能性が高く、かつ環境影響も小さい潮流発電の開発・実証を行う事業者を本事業により推進する。

【参考】
環境省 - 平成26年度潮流発電技術実用化推進事業の公募結果について

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