地中熱やヒートポンプなど NEDOの再エネ熱利用技術開発14件が決定
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「再生可能エネルギー熱利用技術開発」の委託・共同研究予定先14件を決定した。地中熱利用技術・システムの開発をはじめ、地中熱配管埋設工法、地下水循環型地中採熱システム、水循環・分散型ヒートポンプシステム、国土地中熱ポテンシャルデータベース、ハイブリッド熱源水ネットワーク構築技術等の研究開発が選定された。
なお、同事業は、再生可能エネルギー熱利用の技術開発でコストダウンを促し、熱利用の普及拡大に貢献することを目的としたもの。
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