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米ファースト・ソーラー、XSOLに薄膜モジュールを供給 年間100MW

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米国太陽光パネルメーカーのファーストソーラーと、日本の太陽光発電専門企業であるエクソル(京都市中京区)は、日本でファースト・ソーラーの薄膜太陽電池モジュールを供給する契約を締結した。年間最大100MWDCの提供を目標としている。

昨年、ファースト・ソーラーは、日本におけるメガソーラー・プロジェクトの開発に100億円を投資すると発表した。エクソルとの今回の契約により、より小規模なプロジェクトに対しても同社の薄膜太陽電池モジュールを提供する。

エクソルは2001年に設立。太陽光発電システムのメーカー、システムインテグレーター、サプライヤーとして全国で事業を展開している。産業用太陽光発電システムでは、中国・インリーソーラー、カナダ・サンパワーのモジュールを、住宅用太陽光発電システムでは、東芝、三菱、カナダ・カナディアンソーラーのモジュールを取り扱っている。

ファースト・ソーラーとの供給取引契約は、太陽光発電導入の裾野を拡げることを目的に、顧客それぞれのニーズに合ったシステムを提案するために、将来にわたる極めて重要な戦略的選択肢として締結した。

ファースト・ソーラーは、最先端薄膜モジュールを採用した太陽光発電システムを供給する世界有数のプロバイダー。エクソルは、ファースト・ソーラーの薄膜太陽電池モジュールについて、より多くの太陽光を取り込んで電力に変換することが可能であり、優れた温度係数並びに影に対する堅牢性により、他の太陽光技術よりも高温気候下で5~9%の年間エネルギー収量の優位性を有しており、実環境下において優れたパフォーマンスを発揮すると説明する。

エクソルは、これらの特長は日本市場でも歓迎されるものと考えている。また、同モジュールは東京大学をはじめとした国際的研究機関より、その高い安全性が確認されている。さらに、同モジュールは独立機関によって、業界標準よりも過酷な、寿命およびストレス検証試験に合格しており、最も厳しい運用環境下において世界最高クラスの長期性能と耐久性を有していることが証明されている。また、ファースト・ソーラーは、寿命を迎えたモジュールの回収とリサイクル体制を整備し、環境保全に努めている。

エクソルは、7月30日(水)~8月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されるPV Japan2014に出展する。全日14時10分から、ファースト・ソーラー社の子会社であるファースト・ソーラー・ジャパン合同会社の責任者、ブルッツァート・カール氏が同社のブースに登場し、両社の提携による戦略を発表する。

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