三重県、太陽光発電パネルの架台に県産木材を使用 10月に見学会も

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※画像はイメージです
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三重県は、環境負担の少ない木材の利用拡大のため、県産材の活用を推進している。三重県津市美杉町竹原では、今年3月に太陽光発電の販売・施工等を手がける塩見(岐阜県)により、太陽光パネルの木製架台75基が設置された。

同架台は、津市美杉町の木材を使った大日本木材防腐(愛知県)製の架台「SOLAWOOD(空ウッド)」。太陽電池アレイ架台として主流の鋼製・アルミニウム製に比べて、環境負担を大幅に低減できる。

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