大分県豊後高田市、8月1日から大型の太陽光発電などの設置規制スタート

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大分県豊後高田市は、8月1日から太陽光発電設備等の設置規制を開始する。本規制により、5,000平方メートル以上の土地に太陽光発電設備等を設置する場合は、地元自治会等への説明会の実施などとともに、市への事前の届出が必要となる。

また、自然景観や歴史的景観など同市の特徴的な景観を有している「中心市街地エリア」「田染荘小崎の農村景観エリア」及び「長崎鼻リゾートキャンプ場植栽エリア」の3地域については、景観等の維持に協力を依頼する「協力要請区域」とする。協力要請区域には面積要件がないため、小規模なものでも対象となる。

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